- 引き渡しまで残り二か月、フローリングがとうとう張り終わりました。
- 朝日ウッドテック ライブナチュラル MSX ブラックウォールナットを採用した理由
- 2P タイプと 3P タイプの違い
- ライブナチュラル MSX の肌触り
- 最後に
引き渡しまで残り二か月、フローリングがとうとう張り終わりました。
引き渡しまで後2か月半、床が張り終わりました。
我が家の床材は「朝日ウッドテック Live Natural MSX Black Walnut 3Pタイプ」です。
下張り用床板の上から
フローリングがものすごい速さで張られていきました。
下張り用床板の下に更に補強部材として根太(ねだ)があるそうです。
実際に見ると大分濃い色に見えますが、時間が経つほどに渋みが増してくるそうです。
朝日ウッドテック ライブナチュラル MSX ブラックウォールナットを採用した理由
この床板にしたのは、元々カフェを意識した色調にしたかったのと、この渋い色に惹かれたためです。
アクセントの見切り(真鍮)の色と相性がとても良いのです。
無垢床の善し悪しを検討している最中に、無垢の良さを兼ね備えた挽き板(無垢材を表面に2mm使用)を使用したこちらを工務店さんに提案いただき、即採用しました。
2P タイプと 3P タイプの違い
2P タイプと 3P タイプがありますが、2P の方が1枚の幅が広いです。幅広な分、お値段も高いです。
我が家は傷がついても幅が狭い方が目立ちにくいのと、値段も安いので 3P にしました。
ライブナチュラル MSX の肌触り
北アメリカ産クルミ科の広葉樹を利用しており、触り心地はビニールのフローリングとは違いやはり木肌に触れている感触です。
ブラックウォルナット 世界三大銘木のひとつで、濃淡の縞模様を成す柾目、変化に富む紫褐色の板目が、時を経るほどに渋みを増していきます。
凹みにくく摩耗しにくく、床暖房対応です。
最後に
床板の方向は全て廊下と同じ方向にしました。本来は部屋の奥に向かって床板を張ることで広さを感じさせるのが一般的なようですが、見切り材で床を遮断したくなかったのと、バリアフリーで少しでも段差をつけたくなかったためです。
今はまだ保護シートに覆われていますが、あと2か月後に床全体を見るのが楽しみです。
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